“のぼり” というと布製の生地のものが一般的ですが、アニマルノボリスタでは「耐水紙」に印刷をしています。
「紙」と聞くと、耐久性など心配される方もいらっしゃるのでは…
と思ったりもするので、今日は、アニマルノボリスタこだわりの「紙」のお話です。
アニマルノボリスタが国内外のメーカーより多数取り寄せた中から厳選した「紙」。
実は、ペットボトルと同じ原材料で製造された、ドイツ製の「ちょっと特別な紙」なんです。
耐水紙なので水をはじくのはもちろんのこと、折れにくく、破れにくいという特徴もあり、耐久性は 2年とされています。(メーカー調べ)
上の画像は、製作したミニのぼりにしばらくの間、水道水を当て続けた実験の様子です。
染み込まず、弾いているのが画像でもお分かり頂けるでしょうか?
通常、ここまで水に濡れることはないと思いますが、このくらい濡れても大丈夫です♪
とは言え、このまま長時間放置してしまうとシミになってしまう可能性もありますので、万一濡れてしまった場合は、ティッシュやタオルなどで優しく抑えるようにして拭き取って下さい。
イベント出店時は、サンプルのミニのぼりを多数展示していますので、ぜひ直接見て、触って、品質を確かめてみて下さいね。
※2022年10月10日開催の小型哺乳類専門展示即売イベント「ローデンツ東京」より、記事の中で紹介させて頂いた紙を採用しています。それ以前に製作したミニのぼりは、別の紙になりますので、予めご了承下さい。
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熱で溶ける場合があります!
バスキングライト付近ではご注意下さい!
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